低速(スロー)ジューサーのおすすめ機種を愛用者が紹介

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美容や健康に関心の高い人たちの間で人気の「コールドプレスジュース」。野菜や果物の栄養素や酵素を効率的に摂取できるので、身体の中を浄化したい人やダイエット中の方、普段の偏りがちな栄養を補いたい方にはぴったりだと思います。

私も低速ジューサー愛用者でいつも自宅で美味しいジュースを飲んでいます。

最近ではたくさんの低速ジューサー(スロージューサー)が販売されていて、どの機種を選んでいいのかとっても迷いますよね。

そこで、愛用者の目線から見たおすすめの機種を紹介します。

ヒューロムスロージューサーH-AA

ヒューロムは世界で初めてスロージューサーを作った会社です。
スロージューサーといえばヒューロム!というほど定番のメーカーで、販売累計はなんと約85カ国で約670万台!

そんなヒューロムの中でもこのH-AAは最新モデルで機能も一番。



おすすめポイント1 搾汁率がナンバー1
ヒューロムスロージューサーH-AAは縦型スロージューサーの中で搾汁率がナンバーワン!

500gのにんじんを他社ジューサー、ヒューロムの別モデルと比べたところ、搾汁率がナンバーワンだったのです。
搾汁量が多いということはそれだけたくさんのジュースが搾れるということなので、コストパフォーマンスが高く経済的です。

また、他の機種に比べてジュースの中の繊維の量が少ないのでなめらかなジュースになるのが特徴。繊維が残るとミキサーやブレンダーなどで作ったスムージーのようなとろっとした食感になるのですが、スロージューサーで絞った繊維質が少ないジュースは市販の野菜ジュースのように、さらっとした飲みやすくて美味しいジュースができます!

おすすめポイント2 低速回転で栄養素が無駄なく摂れる

スロージューサーの中でも、こちらの機種は回転数が43~48回転と他の機種(60~90回転)に比べて少ないんです。回転数が少ないと摩擦熱が抑えられるので、熱に弱い酵素や栄養が失われることなく、効率的に摂取することができます。

おすすめポイント3 洗浄モードで洗浄が楽々

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スロージューサーはパーツが多く、機器に細かい繊維が残るので後片付けが大変。設置や後片付けが面倒で使わなくなっちゃうなんてことがあったら、もったいないですよね?!
しかし、ヒューロムスロージューサーH-AAは洗浄モードが付いているので、簡単に繊維が洗い流せて洗浄が楽々なんです。

おすすめポイント4 音が静か

音が静かなこともおすすめのポイント。朝家族が寝ている時間や赤ちゃんのお昼寝タイムでも音を気にせずジュースを作ることができます。

■サイズ:幅180×奥行223×高さ407(mm)
■重さ:約4.8㎏
■金額:39,800円(税込)

このモデルはAmazonや楽天などで安くで販売しているのですが、唯一のヒューロム認定メンテナンスショップがあるのは、ピカイチ野菜くん
だけなんです。
だからこそできる5年間無償修理保証サービスがあり、万が一の破損や故障も安心です。

さらに、スロージューサーの部品専用の乾燥スタンドや、無農薬野菜のサービスが付いていてとってもお得です。スロージューサーは部品が多いので、この乾燥スタンドはほんとに便利だと思いますよ!!

ヒューロムスロージューサーH-AAの詳細や購入はこちらから

クビンスホールスロージューサー JSG-121

クビンスもスロージューサーでは人気のメーカーですが、その中でも最新式のモデルJSG-121が特にオススメです。

おすすめポイント1 投入口が大きい

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新モデルでは投入口が直径7.3㎝と大きいので、小松菜やセロリ、にんじんも丸ごと入れられちゃいます。
食材のカットが最小限で済むので、朝忙しくて少しでも時間短縮したい!という方にはおすすめです。

おすすめポイント2 スクリューが縦長でたくさん搾れる

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新モデルで変わったのが、スクリューの長さ。特許を取ったスクリューは従来のものより縦長になり、よりたくさん搾れるようになり、また時間も短縮できるようになりました。

おすすめポイント3 無償修理保証が10年

正規代理店のキレイShopでの購入であれば、無償修理保証がジューサー業界最長の10年間です。
長く使い続けることができるので、コストパフォーマンスがいい!

■サイズ:幅228×奥行208×高さ448(mm)
■重さ:6.4㎏
■保証期間:10年
■値段:39,800円(税込)

正規代理店で購入すると、安心の10年保証と、到着するとすぐにジュースが作れる果物・野菜セットが付いてきます。

クビンスホールスロージューサー JSG-121の詳細・購入はこちら

シャープ ヘルシオ ジュースプレッソ EJCF10AR

やっぱり安心なのは日本製ですよね。ですが、スロージューサー部門においては日本のメーカーはまだまだ遅れを取っているようです。

特徴としてはヒューロムやクビンスのスロージューサーに比べると、コンパクトで軽いので持ち運びしやすいと思います。

値段もお安いのですが、「絞りかすが大量にでてくる」「音がうるさい」との口コミが多くみられます。

おすすめポイント1 パーツが少なくお手入れが楽

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最大の特徴はパーツの少なさ。

スロージューサーを使用していて一番問題なのが後片付けの大変さだと思います。パーツが多いですし、フィルターは目が細かいので専用のブラシで細かく繊維を取り除いたりと、意外と時間がかかるんですよね。

ですが、SHARPのジュースプレッソはパーツが少ない分セッティングが簡単で、お手入れも楽チン。

また、本体とプッシャー以外は食洗機で洗浄ができるので、食洗機を持っていたら簡単に後片付けができます

おすすめポイント2 フローズンメニューが作れる

付属のフローズンアタッチメントに付け替えれば、フローズンが可能です。果物はもちろん、野菜を使ったり、ヨーグルトを加えたり色々な味と食感が楽しめます。子供がいるご家庭だったら、おやつにフローズンデザートを作るのも喜ばれそうですね。

■サイズ:幅150×奥行177×高さ425(mm)
■重さ:4.7㎏
■値段:25,500円(税込)

シャープ ヘルシオ ジュースプレッソの購入はこちらから

T-falスロージューサー「インフィニープレス レボリューション

おすすめポイント1 3つの投入口

他のスロージューサーとは違ったデザインでティファールらしい雰囲気ですよね。
なんと投入口が3つもあるんです!一度に大量の食材を入れられるので投入する際の待ち時間が少なく、作業がスムーズに行えます。
また、たくさんの食材を一度に搾れるため、分離しにくくジュースがなめらかな仕上がりになります。

おすすめポイント2 2種類のフィルター付き

網目の細かさが違う2種類のフィルターが付いています。
口当たりのよいサラサラのジュースに仕上げる網目の細かい「ジュースフィルター」、食感を残したいスープなどにぴったりの網目の粗い「スープフィルター」の2種類になっていて、食感の違いを1つのジューサーで楽しめます。

■サイズ:幅225×奥行210×高さ444(mm)
■重さ:4.3㎏
■価格:23,220円(税込)

T-falスロージューサー「インフィニープレス レボリューション」の購入はこちら
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まとめ

スロージューサーのおすすめ機種をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

私自身スロージューサーの愛用者ですが、私が一番重視したほうがいいと思うポイントは、まずは搾汁率です。

スロージューサーを使っていると大量の搾りカスがでます。この絞りカスも栄養がたくさん詰まっていて捨てるのはもったいないので、料理に活用するのですが、量が多すぎるとなかなか使い切れないんです。

それにスロージューサーを使っているとたくさんの野菜や果物を使うことになるので、機器の値段が高くても、後々のことを考えるとたっぷり絞れるほうが結果的にコストがかからないと思います。

そして、その次に重視するのが、後片付けの簡単さ
パーツが多いので分解して一つ一つ洗うのが大変なんですよね。

ですので、ヒューロムの「洗浄モード」はとても魅力的に思いました。

ということで、私が一番オススメするのは、ヒューロムスロージューサーH2Hです。

価格・キッチンで邪魔にならないコンパクトさ・音の静かさなど、人によって重視するポイントは違うと思います。

ですので、スロージューサー選びでの一つの意見として参考にしてもらえれば嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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