金時にんじんで作る甘~いにんじんジュースと搾りかすレシピ

こんにちは!

この前金時にんじん(京にんじん)を買ったので、早速にんじんジュースにして飲んでみました。

金時にんじんの特徴

金時にんじん(京にんじん)は一般の西洋にんじんよりも赤みが強く細長いのが特徴です。

西洋にんじんよりも栽培期間が長く栽培が少し難しいようです。
現在は香川県での生産が盛んで、70%ほどのシェアを占めています。

甘みが強くてにんじん特有の匂いが少なく、煮崩れしにくいので煮物に向いているようですが、甘くて匂いが少ないのはコールドプレスジュースにもってこい。

抗酸化作用のあるリコピンが多く含まれており、がんの予防、美白効果、ぜんそくの改善、血糖値を下げる効果などがあります。

金時にんじんジュースのレシピ

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≪材料≫1杯分

  • 金時にんじん 1本
  • いよかん 半個
  • レモン 半個
  • 黄色パプリカ 1/4個

定番のにんじんジュースで入れるリンゴが無かったので代わりに伊予柑をいれてレモンも多めにしてみたので酸味が強いジュースになりましたが、それでも充分甘い!!

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色も西洋にんじんで作るにんじんジュースよりも濃くて綺麗なオレンジ色です。

みかんでも美味しいですが、甘いジュースが好きならやっぱりリンゴがオススメ。

でもみかんをプラスするとビタミンCがより豊富に摂取できるので美白にはとてもいいジュースですね。

にんじんジュースを毎日飲んでいたら、日に日に色が白くなりますよ!!

スロージューサーの搾りかすのレシピ

スロージューサーでジュースを絞っていると絞りかすの利用方法にとっても迷いますよね。

私はよくひき肉と混ぜて消費しています。

餃子やロールキャベツ、ハンバーグを作った時に残りカスをミックスしちゃいます。

主人も気づかずに食べています。笑

そして今日はチャーハンに入れました。

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ところどころににんじんのかすがあるのがわかりますか?

それでも言われないとわからないほどなので、野菜嫌いの子供も知らず知らずのうちに食べることができるので、栄養がたっぷり摂れますよ。

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