赤ぶどうが安かったので、ぶどうジュースを作りました!
安いぶどうだったので甘みが少なかったのですが、ピオーネや巨峰だったら甘くてもっと美味しいはず!
レシピを載せておきます。
ぶどうジュースの効能
ぶどうの主成分はブドウ糖です。ブドウ糖は体内に入るとすぐにエネルギー源になるので、疲労回復や栄養補給になります。また、カリウム、リン、鉄などのミネラルも含まれているので、貧血予防にもなり、妊婦や育ちざかりの子供にもぴったりです。
ミニトマトの代表的な成分は「リコピン」です。リコピンには美白効果や不妊症改善などがあります。また、ミネラルが豊富なので食欲不振の改善、鉄の吸収をよくするビタミンCが含まれていて、貧血予防になるなど多くの効能があります。
キャベツはビタミンCのほかビタミンUという珍しい成分を含んでいるのですが、これは「キャベジン」です。そう、胃腸薬に使われるほど潰瘍の治癒に効果があります。
ぶどうジュースのレシピ
- ぶどう(種無し) 1パック
- ミニトマト 大5~6個
- キャベツ 半枚~1枚
- レモン 1/4個
キャベツはどうしても青臭さが残ってしまいますので少量から入れてみたほうがいいです。
私は後に残るすっぱさが好きでレモンを入れましたが、甘めが好きな人はレモンなしでもいいと思いますよ。
色はちょっと薄めで緑がかった紫色になりました。
ぶどうの甘さが引き立って、トマトやキャベツの味はほとんどせず、飲みやすかったです。
鉄とビタミンCのコラボで貧血予防にばっちりのジュースができました!