飲みづらいコールドプレスジュースを飲みやすくする方法

野菜や果物の栄養素がたっぷりでアンチエイジングやダイエットに効果が期待できる「コールドプレスジュース」。

最近ではコールドプレスジュース専門店も増えてきており、無農薬など栽培方法にこだわった食材でお店こだわりのジュースが飲めますが、たっぷりの野菜が入っている分飲みづらい場合もあるんですよね。

私は低速ジューサーを持っていて、自宅で気分に合わせた野菜や果物を使ってコールドプレスジュースを作っているので好きな味にすることができるのですが、それでも「ん、ちょっと野菜のえぐみがある・・・」「甘すぎてもう少し酸味がほしい」などと思うこともあります。

そこで今回は、飲みづらいコールドプレスジュースを飲みやすくする方法をご紹介します。

はちみつを加える

野菜の苦味が強いなどというときは、はちみつを加えるとはちみつの甘さでぐっと飲みやすくなります。

はちみつの主成分はブドウ糖と果糖で体内に入ると短時間で栄養分となるため疲労回復に効果的ですし、脳の活性化にもつながります。

また、整腸作用もあるので便秘や下痢など調子が良くないときにもおすすめです。

整腸作用や殺菌効果が高いとされて最近人気なのは「マヌカハニー」ですが、独特の癖があるので、コールドプレスジュースにプラスするなら、「アカシアはちみつ」がおすすめ。

上品で癖のない風味でフルーティーな香りがとっても癒されますよ。

レモンを絞って入れる

自宅でコールドプレスジュースを作るときには、甘くしたり、柑橘類やキウイなどを入れて酸っぱくしたりと気分によって変えるのですが、酸味がほしいときにてっとり早くて重宝するのがレモン。

レモンを1/4か1/2程度入れるだでで味がぐっと引き締まります。

remon

りんごジュースを加える

リンゴは癖がない甘みなので、コールドプレスジュースに入っていることが多くて、自宅でジュースを作っていてもよく加える食材の一つです。

ジュースを少し入れるだけでも甘みで野菜の苦さがかき消されて飲みやすくなりますよ。

マキベリーやアサイーなどのパウダーをかける

バランスよくたっぷりの栄養素が入っているスーパーフードとして注目されているマキベリーやアサイーなどはパウダーとしても販売されています。

ジューススタンドでもジュースのトッピングで販売しているところも多いのですが、こういったベリー系はほどよい酸味と甘さがあるのでジュースの味を変えたいときにおすすめです。

しかも栄養素が高いので一石二鳥ですよね!!

ただジュースとの相性があるのと、味の好みが分かれるかもしれないです。

ヨーグルトにかけて食べるのもおすすめですよ。

自分で作る場合には果物を多く

もし自宅に低速ジューサーがある場合は好みの食材を入れて好きな味にできるのがメリットだと思います。

低速ジューサーはお値段が少し高いですが、市販のジュースだと1杯1000円近くするので数か月使用しただけでも十分元が取れると思います。

おすすめのスロージューサーはこちら→低速(スロー)ジューサーのおすすめ機種を愛用者が紹介

野菜ばかり入れてしまうと苦くて飲みづらいので、果物やクセの少ない野菜を多く入れると良いですよ!

私のおすすめの食材はこちら。

  • りんご
  • キウイ
  • グレープフルーツ
  • にんじん

これらは年中ほとんど値段が変わらずに手に入るので、常に冷蔵庫に入っていてよく使っています。

まとめ

いかがでしたか??

ケールやセロリなど特に緑黄色野菜など、野菜が何種類も入っているコールドプレスジュースは栄養価が高い分、慣れない人にとっては飲みづらいと感じることもあると思います。

美味しくないと続けるのも辛いですよね。

市販のコールドプレスジュースはもちろんのこと、私のように自宅でジュースを作っていて、「ん、飲みづらいからどうにかならないかな?」というときもあると思います。

そういったときは今回紹介したものなどを少しプラスするだけでも飲みやすくなりますよ。

ぜひ参考にしてみてください。

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