平日はフルタイムで仕事をしていて、低血圧で朝はめっぽう弱いので、休日を中心にゆるーくクレンズジュースを続けているのですが、、、最近身体が重い・・・!
今の職場では差し入れをいただくことが多いので甘いものを食べることが多くて、それも原因の一つかもしれません。
久しぶりに体重計に乗ったら、自分的ベスト体重よりも+2キロ・・・
元々やせ形なのでさほど太っているということはないのですが、慢性的な便秘が最近さらにひどいのと、胃腸が疲れているのかお腹を下したりもしたので、デトックス目的で今週末1日だけクレンズDAYにすることにしました。
ジュースクレンズははじめてなのでやり方や注意点を調べてみました。
ジュースクレンズとは?
ジュースクレンズとは、1日~最大5日ほどの期間、固形物を食べずに野菜や果物を低速ジューサーで絞った「コールドプレスジュース」を数時間置きに飲むというダイエット・デトックス方法です。
ハリウッドセレブやタレントのローラさんなどがやっていることで大ブームとなりましたよね。
低速ジューサーは通常のジューサーと違い石臼式で野菜や果物を押しつぶすようにして絞るので、刃の摩擦熱が起こりにくく熱に弱い酵素やビタミンが壊れにくく、効率的に栄養素を摂取することができます。
スムージーと違ってさらさらなジュースなのでクセがなく飲みやすいのもうれしいポイントなんです。
ジュースクレンズにチャレンジ!購入方法は?
まず何はともあれコールドプレスジュースを準備しなきゃいけないですよね。
最近では街中にジューススタンドが増えているので店舗でジュースを購入して気軽にジュースクレンズができますし、通販などでも手に入れることができますよ^^
たとえばジュースクレンズの店NaturalHappyでは、冷凍のコールドプレスジュース6パックのセットなどが購入できます。
無農薬・減農薬・有機栽培など栽培方法にこだわった野菜を使用しているので安全・安心。
1つのジュースに入っている食材が少なくてシンプルなので、初心者でも飲みやすいです。
ただ、店舗で購入すると1本700~1200円ほど。
1日2ℓ~2.5ℓほど飲むので、結構な値段になりますよね。
ですので、スロー(低速)ジューサーを購入して自宅で自家製のコールドプレスジュースを作るのが一番オススメ。
冷凍のものや店舗でまとめて購入するよりも新鮮ですし、自分好みに味を変えられるので、私も楽しみながらジュースづくりをしていますよ。
私がおすすめするスロージューサーはこちらです。
ジュースクレンズの正しいやり方
1.前日から準備を行う
ジュースクレンズをやるにあたって、前日から身体を慣らしていくことが必要です。
野菜中心の食事や玄米など消化に負担のかからない食事を摂ります。
また、なるべく動物性の脂を摂らないようにしたほうがいいようです。
2.カフェインやアルコール、激しい運動は控える
クレンズ中は胃腸・肝臓に負担をかけないようカフェインやアルコールは控えます。
また、エネルギーの無駄な消費を抑えるために激しい運動は避けたほうがいいようです。
激しくなければ仕事や通常の家事は行ってOK。
ただリラックスして過ごしましょう。
3.お水もたっぷりと摂取する
コールドプレスジュースだけだと脱水症状になることがあるので、ジュースと同量ほどのお水も摂取します。
クレンズ期間終了後の食事と好転反応
ジュースクレンズが終了したら、すぐにがっつりご飯・・・!というわけにはいきません。
直後には胃の中が空っぽになっていて栄養の吸収率が上がっているので、この状態で普段の食事をしてしまうと胃腸に負担がかかってしまいますし、リバウンドにも繋がります。
ですので、まずはおかゆなど胃腸にやさしいものを少しずつ食べていくのがいいようです。
また、ジュースクレンズ後に見られるという「好転反応」。
胃腸を休ませて身体の中の毒素や老廃物を排出しているので、一時的に体調が悪くなる「好転反応」がしばしば起こるようです。
主な症状としては頭痛・めまい・吐き気やおう吐・立ちくらみ・身体が重く感じるなど。
身体の中に毒素や老廃物が溜まっているほど好転反応が強く出ることが多いです。
そしてクレンズ(浄化)が終了するとびっくりするほど身体が軽くなったり体調がよくなったりするそう。
まとめ
ジュースクレンズをやるにあたって、胃腸に負担をかけないように、当日だけではなく前日やクレンズ後も重要なんですね。
体験者の方は「意外とお腹が空かない」という方が多いのですが、食べ物の誘惑に負けないか、好転反応が酷くでないか。など心配です。
今回はダイエット目的というよりはデトックス目的なので体重の増減などはさほど気にはしていませんが、効果がどれだけあるのか?ということは知りたいので、またレポしたいと思います。